直径30m未満の小惑星「2019 GC6」地球に最接近!NASA | ハザードラボ

 日本時間18日午後、直径30メートル未満の小惑星が地球に最接近したと、アリゾナ州にある米航空宇宙局(NASA)の観測チームが発表した。  地球に近づく小天体を捜索するアリゾナ大学月惑星研究所(LPL)によるプロジェクトチーム「カタリナ・スカイ・サーベイ」によると、18日午後3時41分ごろ、小惑星が地球から21万9000km離れた距離まで接近し、通過した。  これは地球から月までの平均距離(38万4400km)の半分近くにあたり、最接近時の時速は2万3000km、小惑星の大きさは直径15〜30メートル未満だと推測される。

情報源: 直径30m未満の小惑星「2019 GC6」地球に最接近!NASA | ハザードラボ

2019.04.19更新